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■あるもこるも -Aru-mo-Koru-mo-
西川次長の釣りコラム 【Let's Try フィッシング 「其の二」】

午前6時。鳥のさえずりを聴き、水の流れる音を聴く。
天上を仰げば青空が広がる。
周りは人造物など1つもなく、ただ、自然のみ。
少し肌寒い中、足元からヒンヤリしたものを感じつつ、流れの中央にそっと佇む。
距離にしておよそ4メートル前方の上流、
白泡の切れ目辺りにNo.16のエルク・ヘアー・カデイスを贈り込む。
フライが着水した瞬間から全神経は流下し始めたフライに集中し、
周りのさえずり・音・景色そして足元の感覚は、
燐と張り詰めた空気、緊張感に支配されてしまう。
・・・・・と、フライにすーっと近づく何か。
その直後、フライは「ばしゃ!」という音と共に視界から消える。
同じタイミングで左手のロッドは手首の返しで立てられ、
右手は瞬間的にラインを引く。

<<伝わるテンション、感じる躍動感。>>
緊張感はいっきに興奮へと駆け上がる。
さらに不安・あせりも入り混じり、本能で行動している自分がそこにいる。
ラインを手繰りよせつつ、体を左サイドに移動しつつ、
左手のロッドを少し左に傾けつつ、足元を確認しつつ、
視点は絶え間なく全てをとらえつつ、・・・
どちらが、より優位な状況にもっていけるか。
しばしのかけ引き。凝縮された時間。

・・・ そして、・・・


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